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ダイヤモンドの4C その4「カット」

更新日:2018.05.14

ダイヤモンドの「4C」について何度か書かせていただきましたが、今日は最後で「カット」について書かせていただきます。

毎回書いておりますが、ダイヤモンドの「4C」はグレーディングを表したもので、

 ①Carat(カラット) ②Color(カラー) ③Clarity(クラリティ) ④Cut(カット)

の4つからなります。

その最後の一つ「Cut(カット)」について書きます。

カットの種類はいくつかありますが、その中でカットのグレーディングを表記されるのは「ラウンドブリリアントカット」のみになります。

(四角いプリンセスカット、ハート形のハートシェイプカット、しずく型のペアシェイプカットなどには「カット」のグレーディングはありません。)

「ラウンドブリリアントカット」は、一番よく目にするダイヤモンドのカットで、上から見ると丸形で上部下部あわせて58面のカットを施し、ダイヤモンドが一番きれいに輝くように計算されています。

計算されたカットになりますので、「ラウンドブリリアントカット」にはグレーディングが存在します。

そして「4C」の中で唯一人の手によって処理(カッティング)が行われるものの等級を示すものです。

(他の3つの「C」は天然に由来するものです。)

カットのグレーディングは、良いものから「Excellent」「Very Good」「Good」「Fair」「Poor」と等級付けされます。

このグレーディングは測定器で主に行われます。

写真のもののグレーディングは「Good」ですので、真ん中の等級になりますが、「Fair」や「Poor」になりますとあまりきれいな輝きが見られません。

カットの最上級のものになりますと「ハートアンドキューピット(H&C)」などの表記がされているものもあります。

こちらについてはまた別途書かせていただきます。

以上のように「カット」はグレーディングされます。

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